おせち料理の中身の種類と意味とは?正しい詰め方と重箱の段数も紹介

目安時間:約 8分
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日本人らしい新年を彩る、おせち料理。

 

でも、おせち料理って何種類の具材があって、それぞれの具材にどんな意味があるのか知っていますか?知らずに口にしている人も多いはず。

 

そんな、日本人なら毎年口にするであろうおせち料理について詳しくリサーチしていきます!
 

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  • おせち料理の中身は何種類入ってるの?

 

・おせち料理の大まかな分類は全部で5種類

 

おせち料理は日本懐石のようなコース料理になっていて、大きく分けて「祝い肴」「口取り」「焼き物」「酢の物」「煮物」の5種類で、各分類ごとにおめでたい意味やいわれがあります。

 

・おせち料理の中身の種類は20~30種類

 

地域によっても品数は違いますが、全部で20~30種類にも及びます。
 

  • おせち料理の中身の意味とは?

 

代表的なものをおめでたい意味やいわれと共にご紹介します。

 

・黒豆

邪気払いの意味と、「黒く日焼けするほどマメに、勤勉に働けるように」という願いが込められています。

 

・数の子

ニシンの子供の数の子は、卵の数が多いことから「子宝繁栄を願う縁起物」として食べられています。

 

・田づくり

片口イワシの稚魚を干して飴焼きにしたものが田づくりです。片口イワシを農作物の肥料として使った田畑が豊作になったことにちなんで、五穀豊穣を願う縁起物として入れられています。

 

・叩き牛蒡(ごぼう)

牛蒡は、地中深く根が入っていくことから、家の基礎が頑丈であることを願って食べられています。

 

・かまぼこ

紅白の色や松竹梅の柄などでおめでたさを表し、飾り切りで鶴や松などの縁起物をかたどることもあります。赤は魔除けを表し、白は清浄を意味しています。

 

・伊達巻き

形が巻物に似ているため、「知識が増えるように」との願いが込められています。

 

・きんとん

漢字では「金団」と書きます。黄金に例えて、金運を呼ぶ縁起物として入れられています。

 

・紅白なます

水引きをかたどっているとされ、平和への願いが込められています。

 

・鯛の姿焼き

「めでたい」の語呂合わせはもちろんですが、恵比寿様が持つ魚として晴れの食卓にふさわしい魚である為、具材に選ばれています。

 

・鰤の照り焼き

「出世魚」と呼ばれる鰤は、立派な地位や身分を得る縁起物として食べられています。

 

・車海老艶煮

海老の茹で上がりがお年寄りの腰が曲がった姿に似ていることから、「長寿でいられるように」という願いが込められている。

 

・煮はまぐり

「左右の貝がピッタリ合うのは一つしかない」ということから、夫婦円満を象徴する縁起物としておせちの具材に選ばれています。

 

・昆布巻き

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昆布巻きの「こぶ」は「よろこぶ」に通ずるとして縁起が良いとされたり、「子生」とも書き子宝繁栄の願いを込めることもありました。

 

・筑前煮

土の中で根をはる根菜を多く使うことから、末永い幸せを願うという意味があります。

 

上記に紹介した具材の中でも、「祝い肴三種」といって、この三種類の品とお餅が揃えば、お正月が迎えられるとされている代表的なメニューがあるのですが、ご存知ですか?

 

関東と関西では少しだけ違う、この三品。
関東では、「黒豆、数の子、田づくり」、関西では、「黒豆、数の子、叩きごぼう」の
三種が代表的な具材になります。

 

なぜ三種なのか?というと、これは完全を表す「三」に通じているからだそうです。おせちを買うときや作るときは、この三つが揃うように気を付けたいですね。

 

  • おせち料理の中身の詰め方は?重箱は何段が正解?

 

おせち料理は重箱に詰めるのが一般的ですが、それはなぜでしょうか?
これには「幸せを重ねる」という意味が込められています。お店で販売されているおせちは2~3段が一般的ですが、正式な段数は4段となります。これも完全な数を表す3にもう一つ重ねた数で表されています。上から「一の重」「二の重」「三の重」「与の重」と呼び、それぞれの段数に何を詰めるかも決まっています。(与の重は、数字の四が死を連想させ縁起が良くないので、与で表示されています。)

 

・一の重(祝い肴、口取り)

 

詰める具材
かまぼこ、栗きんとん、伊達巻き、田作り、黒豆、数の子、きんぴらごぼうなどを詰めます。

 

・二の重(焼き物)

 

詰める具材
鯛や鰤などの焼き魚、海老をはじめとする海の幸などを詰めます。

 

・三の重(酢の物)

 

詰める具材
紅白なますなどを詰めます。

 

・与の重(煮 物)

 

詰める具材
里芋と蓮根、人参など山の幸を使った煮物などを詰めます。

 

上記は、各家庭や地域によって異なる場合もあります。

 

三段重の場合は、一の重に祝い肴と口取り、二の重に焼き物と酢の物、三の重に煮物を詰めます。二段重の場合は、一の重に祝い肴と口取り、二の重に煮物を詰めて、残りの具材は好みで振り分けOKです。食べ進めて隙間ができた際など、詰め直すにも知識として知っておくと便利ですね!

 

  • おせち料理の中身と種類、詰め方について<まとめ>

 

いかがでしたか?
知っているようで知らないおせちの具材や意味、詰め方等についてまとめてみました!

 

きたる新年の祝いの席では、上記で学んだ「おせちちしき」をフルに発揮して、家族や親戚とおせちを囲みながら雑学を披露してみて下さい♪

 

以上、【おせち料理の中身の種類と意味とは?正しい詰め方と重箱の段数も紹介】でした!
参考になれば嬉しいです^^

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