鯉のぼりの童謡お母さんはなに鯉なの?お母さんが出てくる歌詞とは?

最終更新日:2019/03/30

 

新緑の季節の5月上旬。

 

大空を鯉のぼりが泳ぎ始め、今年も男の子の節句がきたなぁ~と感じる時期になりましたね。

 

「屋根よりぃ~たぁかぁい~こいのぼりぃ~♪」

 

と、お馴染みの鯉のぼりの歌が聞こえてきそうな季節ですが、この鯉のぼりの童謡にお母さんが出てこないって知っていましたか?

 

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  • なぜ出てこないのでしょうか?
  • 出てこないのは1番の歌詞ですが2番その他の歌詞はどうなっているの?
  • もし、お母さんが出てくるとしたら何鯉なのでしょうか?

 

大人になるとあまり耳にする機会が減ってしまった童謡「こいのぼり」。

 

今回は、この童謡について詳しく調べてみました。

 

※この記事でわかること

 

●鯉のぼりの童謡でお母さんは何鯉なのか?
●鯉のぼりの童謡でお母さんが1番の歌詞に登場しない理由とは?
●鯉のぼりの童謡でお母さんが登場する2番以外の歌詞とは?

 

小学校の音楽の時間、この「こいのぼり」を歌いながら疑問に思った「お母さん鯉」について、今、スッキリしてみてはいかがでしょうか?

 

 


 
 

 

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鯉のぼりの童謡お母さんはなに鯉なの?

 

1番の歌詞には登場しないお母さん鯉の存在

 

童謡「こいのぼり」は、誰でも一度は聞いたことや歌ったことがある歌だと思います。

 

歌詞を確認してみると

 

やねより たかい こいのぼり
おおきい まごいは おとうさん
ちいさい ひごいは こどもたち
おもしろそうに およいでる

 

これが1番の歌詞です。

 

懐かしさを感じるのは、小学校の時に音楽の教科書で習うからではないでしょうか?

 

また、鯉のぼりの季節が近づくとスーパーやお店などの店内放送で流れ始めますよね。

 

1番の歌詞を見ると分かりますが、お母さんを表す鯉が登場していません。

 

調べてみると、童謡「こいのぼり」は1番の歌詞だけで終わっていました。

 

これはどういうことなのでしょうか?

 

実は、2番の歌詞は後から追加されたもので、お母さん鯉が登場しています。

 

お母さん鯉はなに鯉かというと…

 

お母さんは「おおきいひごい」

 

童謡「こいのぼり」の1番の歌詞には登場しないお母さん鯉ですが、2番ではしっかり「おおきいひごい」のポジションで登場しています。

 

歌詞を確認してみると、

 

やねよりたかい こいのぼり
おおきいひごいは おかあさん
ちいさいまごいは こどもたち
おもしろそうに およいでる

 

とありました。

 

家族がそろってちょっとホッとしました(笑)

 

このお母さん鯉が1番の歌詞に出てこないことには、しっかりした理由がありました。

 

鯉のぼりの童謡お母さんが1番の歌詞に登場しない理由とは?

 

お母さん鯉は時代背景と共に追加された存在

 

「こいのぼり」の1番の歌詞にお母さんが登場しない理由は、

 

●鯉のぼりは男の子の成長を祝う行事だから
●鯉のぼりが始まった時代背景が影響しているから

 

ということが分かりました。

 

「男の子の成長を祝う行事だから」という理由については納得できますが、

 

「鯉のぼりが始まった時代背景」について、どんな時代だったのか気になりますよね。

 

鯉のぼりが始まった時代とは?

 

鯉のぼりは、日本の風習として江戸時代の武家から始まりました。

 

当時、男の子が生まれて跡継ぎができた喜びと、健康、出世を願って、黒い鯉の“真鯉1匹のみを揚げる”というものでした。

 

童謡「こいのぼり」では

 

「おおきいまごいは おとうさん」

 

とありますが、本当の始まりは、真鯉(黒い鯉)=生まれた子供を表していました。

 

そこから、明治時代には真鯉(黒い鯉)と緋鯉(赤い鯉)を対で飾るようになり、

 

昭和時代からは「家族」を表した小鯉(青い鯉)を一緒に飾るのが主流になりました。

 

今では、緑やオレンジ、紫、ピンクといった様々な色の小鯉も販売されるようになり、女の子を含めた家族全員分の鯉を上げる家もあるように、時代と共に、鯉の数も変化していきました。

 

そして、飾る鯉のぼり同様に、歌も変化し「お母さんが登場する2番や他の歌詞が追加された」というわけです。

 

お母さんが登場する2番以外の歌詞も気になったので調べてみました。

 

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鯉のぼりの童謡お母さんが登場する2番以外の歌詞とは?

 

本来「こいのぼり」は1番の歌詞しかない歌でした。

 

お母さんが登場する2番も後から追加された歌詞なので、聞いたことがない人がいても当然です。

 

他に、あとから作られた歌詞があるのか調べてみると、お母さんが登場する以外の2番も存在してたことが分かりました。

 

後付けで作られた幻の2番の歌詞とは?

 

お母さんが登場する2番以外にも2番の歌詞が作詞されていました。

 

2パターンありますので、まず一つ目からご紹介します。

 

ごがつのかぜに こいのぼり
めだまをちかちか ひからせて
おびれをくるくる おどらせて
あかるいそらを およいでる

 

この2番は作詞家の小林純一さんという方が作詞を手掛けたそうです。
昭和44年の教科書「新訂標準おんがく1」に載せられました。

 

そして、もう1つの2番がコレ!

 

もう1つの2番がこちらで、作詞者は不詳です。

 

みどりのかぜに さそわれて
ひらひらはためく ふきながし
くるくるまわる かざぐるま
おもしろそうに およいでる

 

どちらも鯉のぼりが生きてるかのように、大空を泳ぎ、表情豊かに歌われていますね。

 

しかし、本来の1番しか習ってないという人がほとんどだと思います。

 

時代と共に変化する童謡と鯉のぼり。

 

変化するのも楽しいですが、どこか寂しさも感じてしまうものですね。

 

鯉のぼりの童謡お母さんはなに鯉なの?お母さんが出てくる歌詞とは?まとめ

 

童謡「こいのぼり」について、

 

  • お母さんはなに鯉なのか?
  • お母さんが1番の歌詞に登場しない理由とは?
  • お母さんが登場する2番以外の歌詞とは?

 

のふとした疑問を調べてみました。

 

小学校の頃、音楽の時間に歌いながらも何となく不思議に思っていたお母さん鯉はなぜいないの?という疑問。

 

今回のリサーチで納得でき、子供に質問されてもちゃんと答えられそうです♪

 

小学生をお持ちのパパさんママさん、子供との話のタネにご活用くださいませ!

 

以上、【鯉のぼりの童謡お母さんはなに鯉なの?お母さんが出てくる歌詞とは?】でした。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございます^^

 

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