喪中の正月のしてはいけないことは?服喪中の挨拶や過ごし方について

 

■お正月前に家族に不幸があった
■新年を迎える前の年に親族に不幸があった

 

など、喪中の場合は新年の挨拶や過ごし方ってどうしたらいいのか分からないですよね。

 

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突然の不幸、お年玉やお正月、おせちの準備もあるし・・・

 

服喪中の時のお正月ってどこまでOKでどこがNGか?をまとめてみました。

 

知っている知らないでは大違い。
喪中の場合のお正月のマナーを学んでいきましょう。

 

 

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喪中のお正月のしてはいけないこととは?

 

喪中の「喪」というのは、悲しみに沈んでいること。また、その悲しみに沈んでいる時間をいいます。

 

家族に不幸があって「3日で悲しむのを止めろ」と言われてできますか?
逆に「1年間悲しめ」と言われてできますか?できませんよね。

 

喪は悲しくて日常生活もままならない状態ですから、年末年始に限らず悲しければずっと宴会や遊興、慶事なども避けなければなりません。

 

現代の喪中というのは、少しおかしなところがあるかもしれません。

 

年末の年越しライブで盛り上がった後帰宅すると、ライブに一緒に行った相手から喪中ハガキが届いていた・・・
喪中ハガキ貰ったのに、年始の初売りでばったり会った・・・
何だか変ですよね、喪中なのに。悲しんでるの?悲しんでないの?
喪中ハガキを出したことすら忘れている人もいます。

 

なので、今や「喪中にしていけないことは何もない」ということです。
各家庭の宗教の違いで多少していけないことがあるかもしれません。宗派によって、「1年間神社の鳥居はくぐってはいけない」などの制約はありますが、全体的にいえることは、喪中であれば「してはいけない」のではなく悲しみが勝って「する気が起きない」という心理のほうが正しいです。

 

最近は喪中であっても、年賀状を始めなんら制約を設けないのが主流になりつつあります。
亡くなった方だって、自分のせいで遺族が制限かかったら浮かばれないですよね。

 

何かをする気になったらその時点で「喪明け」なのです。

 

また、この事柄に詳しい僧侶の方の意見としては、一般的な決まりは「服喪というのは故人が亡くなってから49日間(地域によっては100日間)を指し、いわゆる「段引き」「段払い」の法要を済ますまでの期間の事をいう場合が多いので、その間を過ぎているのであれば、家庭内でお正月のお祝いをしてもかまわない」そうです。

 

考え方次第なようですね。
続いて、服喪中のときの新年の挨拶についてみていきましょう。

 

喪中のお正月の挨拶はどうするの?

 

まず、新年を迎えたらすぐに「挨拶はどうしたら?」と疑問に思いますよね。

 

カウントダウンをしているお家だと、家族の方と「明けましておめでとうございます!」と言い合うと思います。喪中の場合、喪中ということもあり、家族に不幸があったので「明けましておめでとう!」と言えるほど気持ちが明るくならないと思います。ましてや、「おめでとう!」なんて言えますでしょうか?

 

挨拶について結論は、喪が明けとしても挨拶に「おめでとう」は言えないのであれば、
「今年もよろしくお願いします」だけを返答すれば良いです。

 

喪中でも、「去年何かとお世話になった」とか、「今年もどうぞよろしく」という気持ちはありますよね。なので、あいさつを「こんにちは」や「しばらくです」の代わりに「旧年中はお世話になりました。本年もどうぞよろしく」と返すのはごく普通のことです。

 

かまわない方だと通常通り「明けましておめでとう!」と言う人もいますが、世間体もあるのでお祝いの言葉は避けて控えめに挨拶しておけば大丈夫です。

 

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喪中のお正月の過ごし方はどうする?

 

今や喪中は「故人が亡くなってから49日間過ぎているのであれば、家庭内でお正月のお祝いをしてもかまわない」とされていますが、各家庭によって過ごし方も様々だと思います。

 

家族・親族がなくなっているのですから、祝いごと・祝い言葉はなるべく避けて、「喪中だから、自分の家も実家も家中正月飾りは無し」と家族と話し合ってするもよし、服喪中は日常の生活を送ればそれで良いと思います。

 

お正月にすることの正月飾り・お節料理・お年賀の挨拶(年賀はがきも含む)・初詣・お年玉を渡すことなど、全てしなくていいのです。
ただ、お年玉は貰う子供の方が楽しみにしてるだろうと思いますので、子供の気持ちを大切にして、お年玉を渡す人同士で話し合ってやってもいいかもしれませんね。

 

また、「お年賀」という「のし」は祝い言葉なので良くないと思います。
喪中でも身内同士はお正月に訪問しあったり当然しますから、その手土産という感じで、いつものお年賀に代わるものを持参するようにしましょう。

 

地域の風習によっても違いますが、基本的に「おせち」は祝い料理なので服喪中は避けた方が良いと思います。また、食材についてまで細かく避けなくても良いと思いますが、気になるようでしたら、料理の入れ物は重箱を避けて皿盛りにする、日中のお屠蘇は控えるなどすれば良いように思います。

 

喪中のお正月について<まとめ>

 

喪中についての考え方は、今や色々な意見があります。なので、後は各家庭ごとの判断に任せるというのが一番良いと思います。

 

お正月を祝う習慣は神道から来たものです。服喪中であれば、宴会や遊興、また祝いごとはなるべく避け、日常を普通に送れば何も問題ないでしょう。

 

専門職の僧侶の方の意見として、内容を良く知っている専門の神職でも仕事との関係で喪中は控えなければ行事等が原則通りには守れないという実情があります。立場や環境その他の事で決め付けた形に執着する事はありませんが、お家が正月のお飾りをしないで困る問題がなければ、服喪中お飾りは控えらた方が良いでしょう。

 

家族の寂しい気持ちを慰めあい、遺されたものが仲良く過ごすのは、亡くなった人のためにも大切なことでしょう。

 

以上、【喪中の正月のしてはいけないことは?服喪中の挨拶や過ごし方について】でした。

 

参考になれば嬉しいです^^

 

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